車内を静かにすると、今まで気にならなかった小さな異音が、急に耳につくことがあります。自分の車でも、走行中にBピラー付近から聞こえてくるシートベルトの「カサカサ」という擦れ音が気になっていました。音がする場所を確認してみると、どうやらシートベルトとBピラー周辺が接触することで、擦れ音が発生しているようです。市販のシートベルトパッドもありますが、厚みのあるものだとベルトの動きや巻き取りに影響しそう。できれば、もっと薄くて手軽な方法で対策したいところです。
そこで自分が試してみたのが、タオル地の「抱っこ紐 よだれカバー」です。「これ、シートベルトに使えるんじゃない?」と思って取り付けてみたところ、これが意外なほどぴったり。しかも、気になっていた擦れ音の対策にも使えました。
使用したもの
今回使ったのは、タオル地の「抱っこ紐 よだれカバー」です。本来は抱っこ紐に取り付けるためのものですが、サイズや素材を見るとシートベルトにも使えそうだったので試してみました。特別な加工は必要ありません。巻き付けて固定するだけです。
取り付けは巻くだけ
取り付け方法はいたって簡単。シートベルトによだれカバーを巻き付けるだけです。今回使用したものは長さがちょうどよく、余った部分がダブつくこともありませんでした。位置を細かく調整する必要もなく、数秒で取り付け完了です。ボタンで固定するタイプなので、必要になったときだけ取り付けたり、外して元に戻したりするのも簡単です。


抱っこ紐 よだれカバーが異音対策に向いている理由
実際に取り付けてみると、「意外とシートベルトに合うな」というのが自分の感想です。
- タオル地なので、擦れたときの音をやわらげやすい
- シートベルトを覆いやすく、接触部分の摩擦を抑えやすい
- 厚みが少なく、ベルトの動きを邪魔しにくい
- ボタン式なので簡単に取り外せる
専用品ではありませんが、素材とサイズがうまく合っていて、思った以上に自然に取り付けられました。
装着後はシートベルトの動きをチェック
ここは異音対策よりも重要なポイントです。シートベルトは安全装置なので、取り付けたあとは必ず動作を確認します。
- ベルトをスムーズに引き出せること
- 手を離すと自然に巻き取られること
- 強く引いたときにロック機構が正常に作動すること
少しでも引っ掛かりや巻き取りの不具合がある場合は、使用しないでください。異音を消すことより、安全にシートベルトが機能することが最優先です。
まとめ
シートベルトの「カサカサ」という擦れ音は、音自体は小さくても、一度気になると意外とストレスになります。そこで自分が試してみたのが、抱っこ紐用のよだれカバー。専用品ではありませんが、巻くだけで取り付けできて、車両側の加工も不要。さらに、シートベルトにも気持ちいいくらいフィットしてくれました。
まさか「抱っこ紐のよだれカバー」が、シートベルトの異音対策に使えるとは思いませんでした。こういう「本来の用途とは違うけど、試してみたら意外とハマった」DIYって、自分は結構好きです。シートベルトから「カサカサ」と音がするようになったら、いきなり大がかりな加工をする前に、こんな方法を試してみるのも良いと思います。
※ そんなよだれカバーはこちらです。
