ルームミラーを大型化!セイワR114で後方視界を広げてみた

ルームミラーを大型化! 自動車DIY

これまで標準のルームミラーを普通に使っていたのですが、以前から少し気になっていたことがありました。それは、後方の上下部分が見えにくくなることがあるということです。

自分は運転するとき、いつも同じ姿勢で座っているわけではありません。シートの奥までしっかり座るときもあれば、少し前にずれて、ゆったり座ることもあります。すると、座る位置によってルームミラーを見る目線の角度が変わります。その影響で、標準のルームミラーでは後方視界の上側や下側が見切れてしまうことがありました。「もう少しミラーが大きければ見やすいのに」以前から、そんなことを考えていました。

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横に大きなルームミラーは自分には合わなかった

そこで、標準ミラーにかぶせて使う大型ルームミラーを何度か試したことがあります。確かにミラーが大きくなるので、後方の視界は広くなります。ところが、横方向に大きくなるタイプが多いんです。実際に取り付けてみると、横幅が大きすぎて車内で意外と存在感があります。自分の場合は、それがどうしても気になってしまいました。後方を見やすくしたいのに、今度はミラーそのものが視界の邪魔になる。これではちょっと違います。そんな中で見つけたのが、横幅を大きく広げるのではなく、上方向に大きくしたルームミラーでした。今回取り付けたのが、セイワの「R114」です。

セイワ ルームミラー R114

R114は、標準ミラーにかぶせて装着するタイプのルームミラーです。メーカーによると、標準ミラーと比較して、

  • 横方向視界:約9%アップ
  • 縦方向視界:約80%アップ

とのことです。

ここで自分が注目したのが、上方向へ大きく広げていることです。一般的な大型ルームミラーのように、単純に横へ大きくするのではありません。標準ミラーの上側にある、ミラーを支えているアーム部分を覆うように、ミラー面が上方向へ広がっています。つまり、もともと前方視界を邪魔しにくいデッドスペースを利用して、ミラーを大きくしているわけです。これは自分が求めていたものにかなり近いです。さらにフレームレスなので、ミラー部分を広く確保しています。「横に大きくならず、上方向に広い」この形なら、以前感じていた大型ルームミラーの邪魔な感じも少なそうです。

平面鏡なのも重要なポイント

そして、もう一つ自分にとって重要だったのが、平面鏡であることです。この手の大型ルームミラーは、視界を広げるために曲面鏡を採用している製品も多いです。曲面鏡なら広い範囲を映せるというメリットがあります。ただ、自分は目が悪いので、曲面鏡だとどうしても見え方に違和感があります。ミラーを見る場所によって見え方が変わる感じがして、個人的にはかなり見にくいんです。そのため、ルームミラーを選ぶときは平面鏡であることが必須条件でした。R114は平面鏡タイプであり、さらに後方からの反射を抑えるブルー鏡タイプでもあります。

標準ルームミラーはこんな感じ

まずは、R114を取り付ける前の標準ルームミラーです。

ルームミラー装着前

こうして見ると、視界を妨げないようコンパクトに作られています。ただ、自分が気になっていたのは、座る位置によって目線の角度が変わったときです。特に上側の視界がもう少し広ければ、もっと自然に後方を確認できそうです。そこで、ここにR114を装着してみます。

セイワ R114を標準ミラーに装着

R114は、標準ルームミラーにかぶせて取り付けます。そして、装着後がこちらです。

ルームミラー装着後

かなり印象が変わりました。標準ミラーのアーム部分が隠れて、ミラー面が上方向へ大きく広がっています。

これです。

自分が欲しかったのは、まさにこの形でした。横幅を大きく広げるのではなく、標準ミラーの上側にあるスペースを利用してミラー面を拡大しています。そのため、以前試した横長タイプの大型ルームミラーのような圧迫感もありません。ミラーそのものは大きくなっているのに、横方向には出っ張りすぎない。このバランスが自分にはちょうどいいです。

運転席から見た後方視界

では、実際に運転席から見てみます。

ルームミラー運転席からの視界

実際に見ると、かなり見やすくなりました。リアウインドウ全体を広く見渡せるので、後方の状況を確認しやすいです。特に、自分が気にしていた縦方向の視界が広くなったのが大きいです。縦方向に余裕が生まれたので、座る位置が多少変わっても後方を確認しやすくなりました。運転中にルームミラーを見るときは、ほんの一瞬だけ視線を移動します。その短い時間でも後方の状況を自然に確認できたので、この見やすさは思っていた以上に便利でした。

ブルー鏡の見え方もいい感じ

今回はブルー鏡タイプを選びました。後方からの光の反射が抑えられるので、夜間に後続車のライトがまぶしく感じる場面でも使いやすかったです。ブルー鏡なので標準ミラーとは違い青みがかっていますが、自分は特に違和感なく使えています。

まとめ:セイワ R114でルームミラーの不満を解消

今回、セイワ R114を取り付けてみました。自分が特に気に入ったのは、標準ミラーの上側にあるデッドスペースを利用して、ミラーを上方向へ大きくしているところです。横幅を必要以上に広げないので、車内で邪魔になりにくい。それでいて、運転席から見ると後方の視界はしっかり広がります。さらに自分にとって重要だった、

  • 縦方向に大きくなっている
  • 横幅は控えめ
  • 平面鏡

という条件も満たしていました。

特に、「大型ルームミラーが欲しいけど、横に大きくなるタイプは邪魔」という人には、この上方向に広げるタイプは使いやすいと思います。自分の場合は、以前から気になっていた「座る位置によってルームミラーの上下部分が見えにくくなる」という不満が解消されました。

ルームミラーは、ただ大きければいいというものでもありません。自分の必要な方向に大きくなっているか、が重要なんです。自分にとってセイワ R114は、必要だった部分だけをうまく拡大してくれた、かなり理想に近いルームミラーでした。

※ 今回、紹介した セイワ ルームミラー R114 はこちら。

※ 高反射なシルバー鏡タイプはこちら。

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