炎天下のダッシュボード上のスピーカーは大丈夫?真夏の高温がスピーカーに与える影響と実践している対策

炎天下のダッシュボード上のスピーカーは大丈夫? カーオーディオ

カーオーディオのツィーターをダッシュボードに取り付けている人って多いですよね。自分もその一人なんですが、毎年夏になると気になることがあります。こんなに熱くなって大丈夫なの?。ダッシュボードって、真夏だと触れないくらい熱くなります。その上にツィーターがずっと乗っているわけですから、「熱で壊れたりしないのかな?」と気になっています。

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ダッシュボードは車内でも特に高温になる

今年の夏は、酷暑日という言葉が作られるほど暑く、車へ乗り込むと「サウナか!」と思うくらい”熱い”です。特にダッシュボードはフロントガラス越しに直射日光を受けるので、車内でも最も温度が高くなる場所。条件によっては70~90℃近くまで上がることもあるそうです。ツィーターはその熱を毎年受け続けるわけですから心配になります。

カーオーディオ用スピーカーなら基本的には大丈夫

いろいろ調べてみたましたが、カーオーディオ用スピーカーなら、基本的には心配しなくて大丈夫みたいです。車載スピーカーのメーカーは、車内が高温になることを前提に製品を設計しています。夏の暑さだけでなく、冬の寒さや走行中の振動など、車という過酷な環境で使われることを想定して作られています。よく考えてみると、純正オーディオでもダッシュボードにツィーターが付いている車はたくさんあります。もし真夏の炎天下で簡単に壊れてしまうようなら、メーカーもそんな場所には取り付けないですよね。

だからといって熱の影響がゼロではない

とはいえ、「高温でも平気」ということと、「熱の影響をまったく受けない」ということは別です。高温環境では、接着剤や樹脂などの部品が少しずつ劣化していきます。これはツィーターだけではなく、ダッシュボードや内装パネルなど、車内の樹脂部品全体に共通することです。つまり、「真夏だから壊れる」というよりも、「長い年月で見れば、多少は寿命に影響する可能性がある」という程度に考えておいた方が良さげです。

夏は音も少し変わる?

調べていて、もう一つ気になることがありました。気温が高くなると空気中を伝わる音の速さも少し速くなるそうです。そのため、「夏は音も変わるのかな?」と思ったのですが、実際に変わるのは音速が少し速くなる程度です。カーオーディオで音楽を聴く距離では、その違いを耳で感じることはほとんどありません。もし夏に音が違って聞こえるとしたら、窓を開けていたり、エアコンの風やロードノイズが増えたりする影響の方がずっと大きそうです。つまり、暑さによって音質が大きく変わる心配は、ほとんどないということです。

自分はサンシェードでツィーターごと覆っています

調べた結果、カーオーディオ用のスピーカーは、そこまで神経質になる必要はないと分かりました。それでも自分は、車を停めるときは サンシェード でツィーターを太陽光から守っています。「やらないと壊れる」というわけではありませんが、せっかく取り付けたお気に入りのツィーターなので、少しでも長く使えたらいいなと思って続けています。サンシェード を使えばダッシュボード全体の温度上昇も抑えられるので、スピーカーだけでなく内装の保護にもなります。簡単にできる対策なので、これからも続けていこうと思っています。

ダッシュボードサンシェードで保護

まとめ

今回調べてみて分かったことは、大きく3つです。

  • カーオーディオ用スピーカーは、真夏の車内環境を前提に設計されている。
  • 炎天下ですぐに壊れる心配はほとんどないが、高温は長期的な劣化要因にはなる。
  • 気温によって音速は変わるものの、カーオーディオで体感できるほど音質が変化することはほぼない。

夏になるたびに少し気になっていましたが、少し安心しました。とはいえ、高温が部品に優しいわけではありません。だから自分は、駐車するときは サンシェード でツィーターを守っています。少しの手間で車内温度を抑えられますし、スピーカーだけでなくダッシュボードや内装の保護にもつながります。これからも、ツィーターが長く使えるように、この対策は続けていこうと思います。「真夏のダッシュボードにツィーターを置いていて大丈夫かな?」と気になっていた方の安心の材料になればと思います。

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