今使っているサブウーファーをレビュー|TS-WX140DAはシート下でも重低音!省電力なのも魅力

今使っているサブウーファーをレビュー サブウーファー

カーオーディオをもっと良い音で楽しみたいと思ったとき、自分がかなり効果を感じたのがサブウーファーの追加です。今使っているのは、カロッツェリアのTS-WX140DAです。コンパクトなパワードサブウーファーですが、実際に取り付けてみると、ドアスピーカーだけでは足りなかった低域をしっかり補ってくれました。バスドラムやベースの低い部分に厚みが加わり、音楽全体のスケール感も変わります。そして、自分がTS-WX140DAを選んだ最大の理由が省電力です。自分は純正電源を利用しているため、サブウーファーを追加する場合も電源容量を無視できません。そこで、限られた電源環境でも使いやすいモデルとしてTS-WX140DAを選びました。

今回は、自分が実際にTS-WX140DAを使って感じた重低音の出方や省電力性、現在のセッティング、そして使ってみて分かったメリットや気になるところまでレビューします。

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carrozzeria(カロッツェリア)TS-WX140DAを使っています

自分が使っているのは、carrozzeria(カロッツェリア)のTS-WX140DAです。このサブウーファーを選んだ一番の理由は省電力です。自分のカーオーディオは純正の15A回路から電源を取っていて、メインのディスプレイオーディオだけでも約10Aを消費します。そのため、サブウーファーを追加するなら、音質だけでなく消費電流も重要な条件になります。TS-WX140DAは170WのCLASS Dアンプを搭載し、最大消費電流は4.3A。限られた電源容量の中でも低音を追加しやすいことが、自分にとって大きな魅力でした。さらに本体サイズは280mm×70mm×200mmで、高さ70mmの薄型ボディなのでシート下に設置できます。大出力のサブウーファーを追加するのではなく、今ある電源環境を活かしながら低音を補う。自分のカーオーディオには、この考え方がかなり合っています。

170W CLASS Dアンプでしっかり低音を鳴らせる

省電力だからといって、低音が弱ければ意味がありません。自分がTS-WX140DAを選ぶときに気になったのも、まさにそこでした。「消費電流は少ないけど、実際の音はどうなんだろう?」そんな疑問を持ちながら使い始めましたが、実際に鳴らしてみると十分に低域を補ってくれました。170WのCLASS Dアンプを搭載しているので、シート下に収まるコンパクトなサイズから想像するよりもしっかりした低音が出ます。もちろん、大型ボックス型サブウーファーのような圧倒的な音圧を狙う製品ではありません。それでも、ドアスピーカーだけでは再生しにくい低い帯域を担当させるには十分です。自分の使い方では、むしろこのくらいのバランスがちょうどいいと感じています。

シート下に設置できるのもTS-WX140DAの魅力

省電力性を理由に選んだTS-WX140DAですが、実際に使ってみるとシート下に設置できることも便利でした。本体の高さは70mmなので、シート下に収めやすい薄型設計です。トランクに大きなサブウーファーを置く必要がないので、荷物を積むときにも邪魔になりません。自分の場合、これは購入理由というより、実際に使ってみて分かったメリットです。カーオーディオを追加しても普段の車としての使い勝手を変えずに済む。この手軽さは、シート下に設置できるTS-WX140DAならではだと思います。

シート下サブウーファーでも重低音はしっかり出ます

TS-WX140DAを使い始めて一番驚いたのが、やっぱり低音の出方です。取り付ける前は「シート下に入るくらいコンパクトなんだから、そこまで期待しないほうがいいかな」と思っていました。ところが、実際に鳴らしてみると印象が変わりました。ドアスピーカーだけで聴いていたときには少し物足りなかった低域が、サブウーファーを追加することでしっかり補われます。特に分かりやすいのが、バスドラムとベースです。バスドラムに「ドン」とした重さが加わり、ベースラインも一番下の部分までしっかり感じられるようになります。音楽全体を下から支えてくれるので、サウンドに厚みが出ます。ボリュームを上げなくても迫力が増したように感じるので、最初は「こんなに変わるんだ」とちょっと驚きました。特に自分が気に入っているのは、サブウーファーを強く鳴らしている感じがしないのに、音楽全体のスケール感が変わるところです。

純正電源のままカーオーディオを強化したい

サブウーファーを追加するときに気になるのが電源の取り方です。大出力のアンプを搭載したサブウーファーの場合、バッテリーから専用電源を引く必要があるケースもあります。自分はできるだけシンプルにカーオーディオを構築したかったので、TS-WX140DAの省電力性は大きなメリットでした。条件が合えばオーディオ裏から電源を取れるため、システムを大掛かりにしにくいのも良いところです。ただし、ここは注意が必要です。車両側の電源容量や現在のオーディオ構成によっては、オーディオ裏からの電源供給では不足する場合があります。「最大4.3Aだからどんな車でも簡単に取り付けられる」というわけではありません。実際に取り付ける場合は、車両側の電源容量や配線方法を確認したほうが安心です。自分の場合は、こうした電源条件まで考えたうえでTS-WX140DAを選びました。

ローパスフィルターは50Hzに設定しています

ここからは、自分が実際に使っているセッティングの話です。現在はローパスフィルターを50Hzに設定しています。TS-WX140DAのローパスフィルターは50Hz~125Hzの範囲で設定できます。自分のドアスピーカーは低い帯域まで比較的しっかり鳴ってくれるので、サブウーファーには広い低域を担当させていません。考え方としてはシンプルです。「ドアスピーカーで鳴らせるところはドアスピーカーに任せて、その下をサブウーファーに任せる」です。サブウーファーで中低域までガンガン鳴らすのではなく、ドアスピーカーが苦しくなる一番下の帯域を補ってもらっています。この使い方が、自分にはかなり合っています。

サブウーファーの存在を感じないくらいがちょうどいい

このセッティングにすると、普段聴いているときはサブウーファーの存在をあまり意識しません。でも、試しにサブウーファーをオフにするとすぐに分かります。「あれ?なんか音が軽いな」と感じるんです。自分としては、このくらいがちょうどいいと思っています。サブウーファーだけが「低音を出しています!」と主張するのではなく、カーオーディオ全体を聴いたときに自然と厚みが増している状態です。低音を増やすというより、音楽の土台を作るイメージですね。このセッティングなら、ボーカルやギターなどの中高域を邪魔せずに、ベースやバスドラムの一番下を補えます。

お気に入りはDEEPモード

TS-WX140DAには、DEEP・NATURAL・DYNAMICの3種類の重低音モードがあります。その中で自分が一番気に入っているのが「DEEP」です。DEEPモードは、より深い低域を意識したモードです。自分のセッティングではローパスを50Hzにしているので、このDEEPモードとの組み合わせがかなり気に入っています。ベースの最低音やバスドラムの余韻など、普段は意識しにくい低域までしっかり感じられます。特に好きなのが、「低音がドンドン出ている」というより「音楽の一番下までちゃんとある」という感じです。現在はDEEPモード固定で使っています。もちろん、音源や車両、ドアスピーカーの特性によって合うモードは変わると思います。自分の場合は、現在のスピーカー構成と50Hzのローパス設定との組み合わせでDEEPが一番しっくりきています。

ロックやポップス、ライブ音源でも低音の違いを感じます

自分はロックやポップスなどを聴くことが多いですが、サブウーファーを追加するとベースとドラムの存在感がかなり変わります。特にベースラインが低い曲では、ドアスピーカーだけで聴いていたときよりも音楽の土台がしっかりします。バスドラムも「音が鳴っている」というだけではなく、低いところまで含めて感じられるようになります。ライブ音源も面白いです。会場の空気感やバスドラムの低域が加わることで、音のスケール感が大きくなります。音量そのものを上げたわけではないのに、迫力が増したように感じるんですよね。自分にとって、これがサブウーファーを追加する一番のメリットかもしれません。

TS-WX140DAの気になるところ

ここまで良いところを書いてきましたが、もちろん何でもできるサブウーファーというわけではありません。TS-WX140DAは、あくまでシート下に設置するコンパクトなパワードサブウーファーです。大型のサブウーファーボックスや大出力アンプを組み合わせたシステムと比べて、「車全体が揺れるような爆発的な重低音」を狙うものではありません。自分が使っている限りでは、あくまでカーオーディオ全体の低域を補うためのサブウーファーという位置付けです。ただ、これはTS-WX140DAの弱点というより、そもそものコンセプトの違いだと思っています。大音量で圧倒的な重低音を出したいなら、大型サブウーファーを選んだほうがいいです。一方で、「電源容量に余裕がない」「大掛かりな電源配線は避けたい」「ドアスピーカーの下を自然に補いたい」という用途なら、TS-WX140DAの省電力性が大きなメリットになります。

TS-WX140DAはこんな人におすすめです

自分が実際に使ってみて感じたTS-WX140DAの魅力は、省電力なのにしっかり低音を出せることです。170WのCLASS Dアンプを搭載し、最大消費電流は4.3A。高さ70mmの薄型ボディなのでシート下に設置でき、トランクのスペースもそのまま使えます。また、DEEP・NATURAL・DYNAMICの3種類の低音モードを選べるので、車両やスピーカーの特性に合わせて好みの低音に調整できます。自分のように、純正電源を利用しながらカーオーディオの低音を強化したい人には特に使いやすいと思います。

  • 純正電源のまま低音を強化したい
  • サブウーファーの消費電流を抑えたい
  • ドアスピーカーだけでは低音が物足りない
  • シート下に設置できるサブウーファーを探している
  • トランクスペースを犠牲にしたくない
  • 大掛かりなカーオーディオシステムにしたくない
  • 低音だけが目立つサウンドにはしたくない
  • 自然な重低音を追加したい

逆に、車全体が揺れるような爆発的な重低音を求めるなら、大型サブウーファーのほうが向いています。

まとめ|TS-WX140DAはシート下でも重低音!省電力なのも魅力です

TS-WX140DAを実際に使ってみて、一番気に入っているのは、コンパクトなサイズからは想像できないくらい低域をしっかり補ってくれるところです。自分はローパスフィルターを50Hzに設定し、低音モードはDEEPで使っています。このセッティングだとサブウーファーの存在を強く感じることはありません。それでもオフにすると音が軽く感じるので、ドアスピーカーだけでは足りなかった低域をしっかり補えていることが分かります。そして、自分がTS-WX140DAを選んだ最大の理由だった省電力性も、純正電源を使っている自分の環境には大きなメリットでした。大掛かりなシステムにせず、今のカーオーディオに自然な重低音を追加したい。そんな使い方なら、TS-WX140DAはかなり使いやすいサブウーファーだと思います。自分も最初は「シート下のサブウーファーで、どこまで変わるんだろう?」くらいに思っていました。実際に使ってみると、低域がしっかりするだけで音楽全体の厚みやスケール感まで変わります。省電力で導入しやすく、シート下に収まり、それでいてしっかり低音を楽しめる。これが、自分がTS-WX140DAを今も使い続けている理由です。

※ 今回、レビューしたTS-WX140DAです。

※ TS-WX140DAの取り付けを紹介しています。

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