車検を受けたときに、ふと「そういえばエアコンフィルターっていつ交換したかな?」と思い、ネットショップの購入履歴を確認してみました。すると、前回交換したのは約2年前。自分の車はオートエアコンなので一年中ほぼ稼働していますが、年間走行距離は約5,000kmです。2年間で約10,000km走行した計算になるので、交換にはちょうどいいタイミングでした。今回は新しいエアコンフィルター AP-S10 を購入し、DIYで交換しました。あわせて、2年間使用したフィルターが実際にどんな状態だったのかも見ていきます。
まずはグローブボックスを取り外す
エアコンフィルターは助手席前のグローブボックス奥にあります。まずはグローブボックスを取り外します。

自分の車は工具を使わずに取り外せる構造でした。車種によって違いはありますが、多くの車はグローブボックスの側面を内側へ押し込んでストッパーをかわすことで取り外せます。グローブボックスを外すと、奥にエアコンフィルターケースが見えてきます。
エアコンフィルターケースを開ける
ケースは左右のツメを外して手前に引くだけで開けられます。

工具は必要なく、ツメを外すだけで簡単に開けられました。
フィルターの向きを確認して取り外す
ケースを開けるとエアコンフィルターが見えます。

フィルターの側面には「AIR FLOW」の表示があります。交換用フィルターにも向きの説明がありますが、取り外す前に向きを確認しておくと安心です。自分は念のため写真を撮ってから取り外しました。これなら取り付け時に向きを間違える心配もありません。
2年間使用したエアコンフィルターの状態
取り外したフィルターがこちらです。

正直なところ、もっと真っ黒になっていると思っていました。実際に見てみると予想していたほどではありませんでしたが、ヒダの奥には細かなホコリがしっかり付着しています。全体的な色も新品よりくすんでいて、2年間使ったことが分かる状態でした。年間走行距離が約5,000kmと少ないので、この程度の汚れで済んだのかもしれません。
新品と比較してみる
こちらが今回取り付ける新品のエアコンフィルターです。

並べてみると違いは一目瞭然でした。取り外したフィルターはまだ使えそうにも見えますが、新品と比べると全体的に色がくすみ、ホコリもしっかり溜まっています。見た目だけでは判断しにくいものの、フィルターとしてしっかり仕事をしていたことが分かりました。
まとめ
今回は約2年間、約10,000km使用したエアコンフィルターを交換してみました。実際に外してみると、思っていたほど真っ黒ではありませんでした。しかし新品と比べると汚れは確実に蓄積していて、交換してよかったと思える状態でした。エアコンフィルターの交換は、車種によってはグローブボックスを外すだけで作業できます。工具がほとんど必要なく、10分ほどで終わるのでDIY初心者にもおすすめのメンテナンスです。最近交換した記憶がない方は、一度整備記録や購入履歴を確認してみてください。自分も「まだ1年くらいかな」と思っていましたが、気付けば2年経っていました。意外と交換時期を過ぎているかもしれません。交換した記憶があいまいなら、一度確認してみると安心です。
※ 今回、交換したエアコンフィルターはこちら。
